「悪魔が来たりて笛を吹く」に続き、横溝正史原作の探偵小説を映画化。神秘の色に閉ざされた上那須高原の旧家犬神邸で、遺産相続をめぐって起こる謎に包まれた怪奇と戦慄の連続殺人事件を片岡千恵蔵演じる名探偵・・・・
憑きもの、その神秘と恐怖の世界に光をあて、現代の息吹きを吹き込んだ本格オカルト映画。「女囚701号・さそり」でヒットを放ち、デビューした伊藤俊也監督が4年間の沈黙を破り、自ら脚色し、メガホンをとる話・・・
西村望の小説を「ガキ帝国」の井筒和幸監督が瀬戸内海を長期ロケして映画化。真田広之、佐藤浩市、安田成美という魅力的な顔合わせに加え、本作品が女優デビューとなる今井美樹の初々しい演技も見逃せない。
「あそこはヤバすぎる!」とSNSやWEB上で恐怖体験の話題が絶えない日本最凶の心霊スポット「犬鳴村」。福岡市内からそう遠くない場所にあるはずにも関わらず、実際の痕跡を辿る記録は残されていない。果たし・・・