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雲の如く登場する人物!嵐の如く狂奔する事件!麻の如く入り乱れる美男美女!息つくひまなく展開する興趣万丈の波瀾時代劇!
いつ見ても、何度見ても胸のすく長谷川一夫のやくざもの!
恋が、情けが、男の意地が、散ってくだけて血煙あがる!
「新書太閤記」の第二部、信長の彗眼にとまった籐吉郎が、一介の草履取りから機智縦横天武の才をふるって次第に取りたてられ桶狭間に初陣する迄の豪華スペクタクル合戦絵巻。
早稲田大学七十年の歴史を通して、日本の学園とそこに学ぶ若人たちの青春を三代に亘って描く劃期的な文芸巨編。学問の殿堂に初めてカメラを据えた東映が、世界に贈る良心大作である。
御用提灯の真只中に女の面影を求めて斬って斬りまくる嵐の信州路を背景に千恵蔵の鼠小僧次郎吉が義理人情と男の心意気を見せて胸のすく演技を展開する圧巻篇。