鶴田浩二、安藤昇、菅原文太、若山富三郎の四大スターが、黒背広・金バッヂの世界をドスでえぐる暗黒任侠巨編。
巨大な暴力組織の中で“組長”の役割とは一体何なのか? 関東大組織対関西大組織の血なまぐ・・・
青江三奈の唄う主題歌「気まぐれブルース」にのせて、男と女の愛欲をネオンムード一杯に描く、好評の「夜の歌謡シリーズ」第7弾。夜の盛り場を舞台にお色気あふれる物語が展開する。
超ミニスカートのグラマー女勝負師として、全国の賭場を股にかけ、やくざ相手にお色気を振りまきながら見事な札さばきを見せる、任侠路線に新たに誕生した新シリーズ「現代女胴師」の第1作。
ダービーの勝利に男をかけた主人公の意地とど根性を、昭和7年の第1回日本ダービーより昭和44年の第36回ダービーまでの代表的なレースの実写、昭和45年のサラ4歳馬の調教状況で綴る、全競馬ファン必見の作・・・
現代やくざの断面をリアルなタッチで描いて好評を博してきた日本暴力団シリーズ。本作は、その第4弾として、土壇場に立たされた男のど根性を、血とドスと拳銃で謳いあげる迫力ある任侠篇。
人気絶頂、藤圭子が歌う「圭子の夢は夜ひらく」のメロディーに乗せて、東映若手女優の面々が男の不良番長シリーズに対抗、破廉恥なズベ公ぶりを競う女番長シリーズ第1弾
終戦後のドサクサ時代がそのまま残っているそんな場所があった―。この映画の背景となる、本土復帰を巡り騒然とした頃の沖縄である。本作は、現在の沖縄県が日本に復帰する直前の昭和46年に製作された。
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舞台は再び新宿。大信田礼子を中心に、御存じやさぐれズベ公五人衆が、真赤なマキシにホットパンツ、カツアゲ、啖呵、殴りこみと、画面いっぱいに破廉恥なズベ公ぶりを競う。