昭和残侠伝シリーズ第5弾。昭和初期の信州を舞台に、お互いの心のふれあいを感じながらも悲しい宿命に翻弄されて対決しなければならなくなった二人の男たちを中心に、義理と人情を謳う任侠映画大作。
「マル秘性と生活」に続く性教育シリーズの第2作。男と女の微妙なセックスの問題を、ショッキングな現代風俗を織り交ぜ、巧みな心理描写でエロチシズムたっぷりの画面構成で描く娯楽セックス大作。
魚河岸で働く粋で陽気な”お祭り野郎”に扮する好漢・松方弘樹が、東京下町を舞台に日本三大祭りの一つ「浅草三社まつり」をめぐる恋と涙とアクションの人情ドラマをくりひろげる。
日本に壮大な思想と文化を広めた偉大な宗教家、弘法大師空海の波乱の生涯を雄大なスケールで描いた歴史超大作。製作費12億円を投じ、中国でのロケも敢行された。