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蟻の街のマリア（1958年公開）

隅田川畔のバタヤ部落に身を投じた、カトリック信者の女性の一生を描いたもの。原作は蟻の街の住人松居桃楼で、長谷部慶次が脚色、五所平之助が監督した。撮影は竹野治夫。宝塚出身の千之赫子がヒロインに抜擢され・・・

続次郎物語・若き日の怒り（1960年公開）

恋の画集（1961年公開）

佐野洋の原作を、野村芳太郎と山田洋次が共同で脚色、野村芳太郎が監督した喜劇。川又昂が撮影を担当した。

めぐり逢う日まで・純白の巻（1961年公開）

ニッポン放送ほか23局ネットの大林清の連続ラジオドラマの映画化。田畠恒男が脚色・監督、脚色には白木慶二が参加している。撮影は布戸章が担当している。

花影（1961年公開）